ーーーこの世には観たらメンタル崩壊してしまう閲覧注意な漫画が存在する…ーーー
どうも、「社不のエンタメ紹介所」です。
前回の記事では、「特にトラウマを感じたアニメランキングTOP6」を紹介しましたが、今回はその漫画版となります。
漫画では、アニメで放送できないような描写もあるため、そういう意味では漫画の方がメンタル崩壊度が高い気もします。
※ばんばんネタバレしていくので、ネタバレなしで観たい方はご注意ください!!

私は、最初から鬱全開の展開が続くより、「最初は穏やかで、その後に絶望に堕ちていく」作品の方が心の準備ができてない分、精神的にきついですね…
今回はそういった作品を取り上げました!
トラウマ漫画TOP6
第6位:みいちゃんと山田さん (既刊6巻 ※2026年6月現在)
あらすじ
大学生キャバクラ嬢として働く山田さん(山田マミ)は、ある日、新人キャバ嬢のみいちゃんと出会います。みいちゃんは明るく一生懸命ですが、漢字が読めず、空気を読むのも苦手で、何をやっても少しずつ周囲とズレてしまいます。そのため職場では「かわいそうな子」と見られ、からかわれることも少なくありません。
それでも、どんなにつらい状況でも笑顔を絶やさず懸命に生きるみいちゃんに、山田さんは次第に惹かれていきます。そして二人は仕事仲間としてだけでなく、互いを支え合う特別な関係になっていきます。
しかし物語は単なる友情物語ではありません。みいちゃんの抱える生きづらさや過去、社会の片隅で居場所を求める人々の現実が少しずつ明らかになっていきます。
第6位は「みいちゃんと山田さん」です。
最近(2025,2026年頃)、Xでよく話題になっている問題作です。トラウマというか、どちらかというと気が重くなる系の作品ですね。
この作品は、発達障害のみいちゃんの描写がえぐい。これに尽きます。主人公のみいちゃんは極端な悪人でもありません。それでも、人より少し不器用で、周囲とのコミュニケーションがうまくいかないだけです。この「悪意はないのに、周囲に迷惑をかける」描写の仕方が現実的すぎて、読んでて気が滅入ります。正直読んでてみいちゃんにイライラするくらいです。また、周囲の人も徐々にみいちゃんのことを迷惑がるようになり、孤立していく様も何とも言えない気持ちになります。汚く、過激で、そして現実的な描写も沢山あります。
障害を持った方への解像度が高すぎるが故に、中々読むのが辛くなる作品です。
第5位:ねずみの初恋(既刊10巻 ※2026年6月現在)
あらすじ
殺し屋として育てられた少女と普通の青年の恋を描く、ラブストーリーとバイオレンスが融合した異色の作品です。
主人公の「ねずみ」は、幼い頃からヤクザ組織に殺し屋として育てられ、人を殺す技術だけを教え込まれてきました。そのため、人を愛することも、普通の幸せも知りません。そんな彼女がある日、ごく普通の青年・碧(あお)と出会います。何も知らない碧の優しさに触れたねずみは、生まれて初めて恋という感情を知り、二人は惹かれ合っていきます。
しかし、ねずみが属する組織は彼女に平穏な生活を許しません。殺し屋としての過去と現在が二人の前に立ちはだかり、恋人としての幸せな日常と、血なまぐさい裏社会の現実が激しく衝突していきます。愛する人を守りたいという願いと、逃れられない運命の狭間で、ねずみは苦しい選択を迫られることになります。
第5位は「ねずみの初恋」です。
内容が面白い一方で、グロシーンの数々や衝撃的な展開によってメンタルブレイクされる作品です。
これはネタバレなしで観て欲しい作品です。なので、あまり内容には触れませんが、あるキャラクターの過去がかなり重たいです。そして、その原因となったキャラクターの本当に気持ちの悪いやつで、激しい嫌悪感を抱くと思います。最初から重たい話だったのですが、そのエピソードが特にトラウマ回で、今回ランキングに入れました。この作品を知っている方なら、どの話か分かると思います。あと、絵が上手すぎて余計に生々しさを感じるところもあります。
とはいえ、話が面白い作品なので気になった方はぜひ読んでみてください。
第4位:アカメが斬る! (全16巻 ※本編15巻+短編集1巻)
あらすじ
腐敗した帝国に立ち向かう暗殺者たちの戦いを描いたダークファンタジー作品です。
物語の主人公は、貧しい故郷を救うために帝都へやって来た少年剣士・タツミ。出世して村を豊かにしようと夢見ていましたが、帝都に到着した彼が目にしたのは、権力者たちによる搾取や虐待が横行する、想像以上に腐敗した社会でした。
絶望的な現実を知ったタツミは、帝国の闇を裁くために暗躍する暗殺者集団「ナイトレイド」と出会います。ナイトレイドには、妖刀を操る少女・アカメ をはじめ、さまざまな特殊能力を持つ仲間たちが所属していました。タツミは彼らと行動を共にし、腐敗した帝国を打倒するための戦いに身を投じていきます。
第4位は「アカメが斬る!」です。
容赦のない死亡描写と理不尽な展開で知られる作品です。
「主要キャラだから安全」が通用しないのが、この作品です。仲間との絆が深まった直後に悲劇が訪れることもあり(ていうか、大体このパターン)、少しくらい勘弁してくれと思わずにはいられません。しかも、死亡描写がこれまたきつい。一番ダメージを受けたのは、かの有名なチェルシーの死亡シーンです。文字を打つのが怖いので、どういった死亡シーンかは漫画で確かめてみてください。あんなに明るいキャラが、こんなに無残な姿で…となりました。
ちなみに、漫画とアニメで展開が違うので、ぜひ両方とも楽しんでみださい。どちらもまた違った絶望を味わえると思います笑。
第3位:闇金ウシジマくん (全46巻)
あらすじ
違法な高金利で金を貸す闇金融業者・丑嶋馨(うしじま かおる)と、彼のもとを訪れる債務者たちの人生を描いた社会派漫画です。
主人公の丑嶋は、「カウカウファイナンス」という闇金会社を経営しています。銀行や消費者金融から借りられなくなった人々に金を貸しますが、返済できない者には容赦しません。しかし物語の中心は丑嶋自身ではなく、借金を抱えた人々の転落人生にあります。
各エピソードでは、フリーター、風俗嬢、ホスト、ギャンブル依存者、見栄のために借金を重ねる若者、情報商材やマルチ商法に手を出す人など、現代社会のさまざまな人々が登場します。彼らは「少し楽をしたい」「成功したい」「認められたい」という小さな欲望から一歩ずつ破滅へ近づいていきます。
第3位は「闇金ウシジマくん」です。
現実に起こり得る恐怖感が味わえる作品です。
色々なエピソードが出てきますが、闇金にお金を借りた人の末路や欲に溺れる人間の描写がリアルに描かれています。あまりにも沢山の胸糞なエピソード・残虐シーンがあるといった点でランキングに入れました。トラウマ回として「若い女くん」「洗脳くん」が有名です。まあ、単純にストーリーの内容だけでなく、拷問シーンや汚いシーンが多々あるので、それだけでも中々トラウマになる作品だとは思います。
この作品を読むと毎回「こんな風にならないように頑張ろう」と思えるので、ある意味ポジティブな作品なのかも?
第2位:ミスミソウ (全3巻)
あらすじ
主人公の野咲春花は、東京から過疎化の進む村へ転校してきた少女です。しかし「よそ者」であることを理由にクラスメイトから陰湿ないじめを受けるようになります。春花は卒業まで耐えようとしますが、いじめは次第にエスカレートし、ついには家族を巻き込む取り返しのつかない事件へと発展してしまいます。
最愛の家族を失った春花は、絶望と憎しみに支配され、加害者たちへの復讐を決意します。しかし復讐が始まると、加害者側も恐怖から反撃を始め、雪に閉ざされた村は狂気と殺意の連鎖に飲み込まれていきます。やがて明かされるそれぞれの事情や秘密によって、単純な善悪では語れない悲劇が展開されます。
第2位は「ミスミソウ」です。
3巻という短い話の中でここまで負の感情が凝縮された作品はないでしょう。鬱漫画として有名な一作です。
登場人物全員クズです。よくこんな村にこれだけの悪党が集まったのかと驚嘆すら覚えます。しかし、登場人物の心の壊れ方自体はリアルで、現実でも起こりうるのでは(そんなことはないはずですが…)と読んでて恐怖を感じました。いじめの描写などもあまりにも生々しいし、何と言っても主人公の家族が燃やされる場面は絶句しました。「なんで、こんな目に遭わないといけないんだ…」と悲しくなります。主人公が復讐する場面が少々スカッとする時がありましたが、それ以外はずっと暗い気持ちで読んでました。
最初から最後まで本当に胸糞の悪い内容で、中々読み進めるのも難しい作品でした…
第1位:ベルセルク (既刊43巻 ※2026年6月現在)
あらすじ
主人公の ガッツ は、巨大な剣を振るう黒衣の剣士。彼は人ならざる怪物「使徒」を狩りながら旅を続けています。その胸には、かつて最も信頼していた親友への激しい憎しみと復讐心が秘められていました。
物語は、ガッツが傭兵団「鷹の団」に入団した過去へと遡ります。そこで彼は、類まれなカリスマを持つ団長 グリフィス と出会い、数々の戦場を駆け抜けながら強い絆を育んでいきます。しかし、ある出来事をきっかけに運命の歯車が狂い始め、やがて彼らを待ち受けるのは想像を絶する悲劇でした。
第1位は「ベルセルク」です。
これ以上の地獄はありません。これほど絶望に叩き落された作品はありません。こんなに読後に放心状態になったことはありません。
メンタルが壊されたのは、当然ながら「黄金時代編」のあのエピソードです。その事件が起こる前にも、グリフィスの拷問を受けた姿などでメンタルがかなりやられてました。グリフィスがクールキャラというか、完璧超人みたいな描かれ方をしているのも相まって、余計拷問後の姿はいたたまれない気持ちがあります。しかし、本当の問題はその後です。これまで一緒に戦ってきた仲間がどんどんと死んでいき、グリフィスが裏切り、キャスカがやられるという、まさに「これが絶望か…」となります。しかも、画力が高すぎるので、使徒のおぞましさ・恐怖感というものが絵からひしひしと伝わってくるのもトラウマ作品として完璧です。これだけベルセルクが有名になったのも頷けるエピソードでした…
黄金時代編はまさに漫画史に残るストーリーだと思います。流れが完璧すぎて、気持ちが落ち込むのにも関わらず何回も読んでしまいます。もちろん、そのたびに絶望の淵に追いやられますが笑。
まとめ
今回は「特にトラウマを感じた漫画ランキングTOP6」について紹介しました。
普段は明るい作品を読んでいますが、たまにこういう気持ちが落ち込む漫画も読んでみたくなる時があります。刺激を欲しているのかもしれません。
今回紹介した作品は、ストーリ自体も面白いものが多く、心の準備が完了したい方にはおすすめしたいものばかりです。是非、気持ちに余裕のある時に読んでみてください!!
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