ーーー全力で現実逃避したいあなたへ元気が出る漫画教えますーーー
どうも、「社不のエンタメ紹介所」です。
前回の記事では「元気が出るおすすめアニメTOP10」を紹介しましたが、今回はその漫画版です。
アニメと比べて、漫画は比較的時間もかからないので気軽に読めるのではないかなと思います。電子書籍なども普及し、お家でも簡単に読めるので、暇な時にでも今回紹介した作品で気分回復してみてはどうでしょうか?

今回は”頭のおかしいキャラが登場する”作品も入れています。
というのも、無茶苦茶なキャラがいると、そのメンタルに勇気づけられたり、「こいつよりマシだ」と安心することがあるからです笑。
(私だけかもしれませんが…)
元気が出るおすすめ漫画TOP10
第10位:五等分の花嫁 (全14巻)
あらすじ
貧乏だが成績優秀な高校生と、個性豊かな五つ子姉妹との交流を描いたラブコメディである。
主人公の 上杉風太郎 は、家計を助けるために家庭教師のアルバイトを引き受けることになる。しかし、その教え子は同級生である中野家の五つ子姉妹、一花、二乃、三玖、四葉、五月 だった。
ところが五人は全員が勉強嫌いで成績も壊滅的。さらに風太郎を家庭教師として認めようとせず、仕事は開始早々から困難の連続となる。風太郎はそれぞれ異なる性格や悩みを持つ姉妹たちと向き合いながら、少しずつ信頼関係を築いていく。
物語は学業や学校生活を中心に進みながら、五つ子たちと風太郎の距離が徐々に縮まり、やがて恋愛模様へと発展していく。そして冒頭では、風太郎が将来「五つ子のうちの誰か」と結婚することが示されており、「花嫁は誰なのか」という大きな謎が物語を通して描かれる。
第10位は「五等分の花嫁」です。
五つ子という中々珍しい設定のラブコメです。
本作の魅力は、五人全員がヒロインとして魅力的で、最後まで誰が花嫁になるのか分からないことです。五つ子ということで顔は同じ全員可愛いのですが、性格や考え方が全然違っていて、主人公との絡み方も多種多様なパターンがあって観ていて面白いです。また、主人公の 上杉風太郎 が恋愛漫画では珍しく”芯の通っている男”で優柔不断にヒロインたちを振り回すのではなく、最後にはしっかりと五つ子の中から花嫁を選びます。誰が選ばれるのか最後までわからないので、ハラハラドキドキしながら読めるでしょう。
自分の推しのヒロインが選ばれない精神的ダメージを考慮し、この順位にしました笑。ただ、本作の五つ子たちとの軽快なやり取りには心が癒されると思います。
第9位:龍と苺 (既刊26巻 ※2026年6月現在)
あらすじ
将棋の世界に飛び込んだ一人の少女が、圧倒的な才能と負けん気を武器に棋界の頂点を目指していく将棋漫画である。
主人公の 藍田苺 は、中学2年生の少女。毎日に退屈を感じ、「命懸けで打ち込めるもの」を探していた。そんなある日、スクールカウンセラーで将棋好きの元校長と出会い、将棋を指したことをきっかけに、その類まれな才能を見出される。将棋初心者でありながら大会に出場した苺は、年齢や性別による偏見をものともせず、自由奔放な発想と驚異的な成長速度で強豪たちに挑んでいく。
物語は単なる「天才少女の無双劇」ではなく、苺が敗北や挫折を経験しながらも、一局ごとに強くなっていく姿を描いている。やがてアマチュア大会だけでなく、プロ棋士たちが集う大舞台にも挑戦し、将棋界の常識を覆していく。
第9位は「龍と苺」です。
ぶっとんだ主人公・藍田苺が将棋で無双するという作品です。頭のおかしいキャラが登場する系の作品です。
藍田苺は将棋の知識も経験もない状態から将棋の世界に飛び込むが、普通の成長型主人公とは少し違います。とにかく負けず嫌いで口も悪く、相手がプロ棋士だろうと臆することなく挑みかかります。その破天荒さには、「私もこれくらい人のこと考えず生きてみたいな…」と思わずにいられません。物語の冒頭から藍田苺の狂気さが味わえると思います。しかし、将棋の才能は別格で、どんどん相手をぶっ倒していきます。その姿は爽快で、観ていて気持ちが良いです。また、将棋を通じて人として成長していく姿も同時に見ることができます。
将棋のことが知らなくても藍田苺の強烈な魅力のみで楽しめる作品だと思います。
第8位:カテナチオ (既刊8巻 ※2026年6月現在)
あらすじ
世界最高峰のサッカー選手を目指す高校生が、イタリアのプロサッカー界に飛び込み成長していく本格サッカー漫画である。
主人公の 嵐木八咫郎 は、高校サッカー部に所属する3年生。幼い頃から「世界一のサッカー選手になる」という夢を抱いていたが、高校最後の大会で強豪校に敗れ、プロへの道は閉ざされたかに見えた。そんな彼の前に現れたのが、イタリアのサッカークラブからのスカウトだった。
イタリアへ渡った八咫郎は、育成年代のクラブチームに加入。しかし、そこには世界中から集まった実力者たちが待ち受けていた。圧倒的なフィジカル、戦術理解、技術力を持つライバルたちとの競争の中で、八咫郎は自らの武器を磨きながら生き残りをかけて戦うことになる。
第8位は「カテナチオ」です。
勝利に全てを捧げる男・嵐木が欧州を舞台に活躍するサッカー漫画です。これもキャラがぶっとんでる系の作品です。
まず、主人公の嵐木八咫郎。彼は才能がない故にサッカーで勝つために全ての努力を尽くし、どんな手段も厭わない男です。ディフェンダーとして活躍していくことになるのですが、相手を止めるためには汚いファウルなども全くお構いなしです。このメンタリティが最高で、辛いときにこの嵐木メンタリティを自分に憑依させ気分を紛らわしています笑。また、嵐木以外にも大変個性的な(性格の悪い)キャラクターが登場し、出るたびに推しキャラが変わっていく作品です。
ちなみにこの漫画の1話は最高で、漫画史に残る完成度といっても過言ではないでしょうか。とりあえず、気になった方は最初の一話を読んでみてください!!
第7位:銀の匙 Silver Spoon(全15巻)
あらすじ
進学校での競争や家庭環境に息苦しさを感じていた少年・八軒勇吾が、北海道にある農業高校「大蝦夷農業高校(エゾノー)」へ進学するところから始まる青春漫画である。
勉強だけは得意だった八軒だが、農業や酪農の知識はまったくない。早朝からの作業、家畜の世話、広大な農場での実習など、これまで経験したことのない生活に戸惑いながらも、夢や目標を持つクラスメイトたちと交流する中で少しずつ成長していく。
しかし、物語は単なる学園コメディではない。食卓に並ぶ肉や牛乳がどのように作られるのか、家畜の命とどう向き合うのか、農業経営の厳しさとは何かといった現実も描かれる。八軒は農業の世界を知る中で、自分が将来どう生きたいのかを真剣に考えるようになっていく。
第7位は「銀の匙 Silver Spoon」です。
「鋼の錬金術師」を描いた荒川弘先生の作品です。本当に良い話を産み出してくれます。
本作は笑えて元気をもらえる青春物語でありながら、「生きること」や「働くこと」の本質について考えさせてくれます。主人公の 八軒勇吾 は、特別な夢や目標を持たないまま農業高校へ進学します。周囲の生徒たちは酪農家や獣医、農業経営者など明確な将来像を持っており、最初は引け目を感じる八軒でしたが、そんな仲間たちと出会うことで八軒は少しずつ自分の進む道を見つけていきます。その成長過程が非常に丁寧に描かれているため、多くの読者が共感できるものとなっています。
本作で出てくる登場人物がみんな嫌味がないので、気持ちよく読めると思います。
第6位:ONE OUTS (全19巻)
あらすじ
沖縄で賭け野球“ワンナウト”において無敗を誇る天才勝負師・渡久地東亜は、優勝経験のない天才打者・児島弘道と出会う。児島は渡久地の勝負勘に“優勝への鍵”を感じ、所属チーム「リカオンズ」への入団を要求する。 プロ入りした渡久地は、「1アウトで500万円の報酬を得る、代わりに1失点で5000万円を失う」という常識外れの完全出来高制“ワンナウツ契約”を結び、強欲なオーナーや不正だらけの球団、強豪チームを相手に心理戦で勝利を積み重ねていく。 野球の枠を超え、人間の欲・組織の闇・ルールの隙すら利用して勝ち続ける渡久地の戦略が、弱小球団を変えていく物語。
第6位は「ONE OUTS」です。
野球漫画に心理戦とコメディを取り入れた作品です。
本作品は、賭け野球をやっていた天才勝負師・渡久地東亜がプロ野球界に乗り込み、無茶苦茶するというギャグ漫画としての面白さが魅力の作品です。ピッチャーの渡久地は、チームのオーナーと「1アウトで500万円の報酬を得る、代わりに1失点で5000万円を失う」という絶対的に不利な契約を結ぶのですが、ルールの穴や番外戦術を頻繁に持ち出して何とか金を稼いでいきます。詳細な内容は秘密ですが、反則合戦をする試合などもあり抱腹絶倒間違いなしのストーリーです。また、笑いだけではなく「勝負事で何が大切なのか」を渡久地は周囲に示していくシーンも多くあり、シリアス面でも面白さもあります。
渡久地東亜の鮮やかな逆転劇は、一度ハマると病みつきになると思います。
第5位:かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(全28巻)
あらすじ
エリートたちが集う名門校を舞台にした学園ラブコメディである。
舞台は、将来を期待される優秀な生徒たちが通う秀知院学園。生徒会長の 白銀御行 と、副会長の 四宮かぐや は、お互いに惹かれ合っていることを自覚していた。
しかし、プライドの高い二人は「告白したほうが負け」という独自の価値観を持っており、自分から想いを伝える気はまったくない。そこで二人は、相手に先に告白させるための心理戦を繰り広げるようになる。
「どうすれば相手からデートに誘わせられるか」「どうすれば好意を認めさせられるか」など、些細な出来事が壮大な頭脳戦として描かれ、毎回予想外の騒動へと発展していく。さらに、生徒会メンバーである 藤原千花 や 石上優 ら個性的な仲間たちも加わり、物語はますます賑やかになっていく。
第5位は「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」です。
恋愛方面でもキャラの掛け合いでニヤニヤ、ギャグの完成度でゲラゲラ笑える作品です。
普通のラブコメなら、好きな相手にどう告白するかが見どころになる。しかし、本作では、主人公の 白銀御行 と 四宮かぐや が、お互いに好意を抱きながらも「先に告白したら負け」と考えています。そのため、些細な会話やイベントが壮大な心理戦として描かれ、読者を笑わせてくれます。シリアスな表情で繰り広げられる恋愛駆け引きと、それを大げさに実況するナレーションの組み合わせが絶妙です。また、恋愛ラブコメの話だけでなく、少しシリアスなパートもあるので、この順位にしました。正直ずっと下らない話を延々としてほしかったというところはあります…
それでも、生徒会のわちゃわちゃは最高に面白く、ぜひ皆さんにも楽しんでほしい作品です。
第4位:ハイパーインフレーション (全6巻)
あらすじ
経済・頭脳戦・ギャグを融合させた異色の漫画である。
舞台は、奴隷制度が存在する架空の世界。主人公のルークは、帝国による奴隷狩りで両親を失い、唯一の家族である姉・ハルまでも奴隷として連れ去られてしまう。絶望の中、ルークは突如として不思議な能力に目覚める。それは、自分の体から精巧な偽札(紙幣)を生み出せる能力だった。
ルークは姉を取り戻すため、その能力を使って奴隷オークションに挑む。しかし、偽札を大量に生み出せば市場に混乱が起こり、経済そのものが崩壊しかねない。やがて物語は、一人の少年による姉の救出劇から、国家や商人、軍隊を巻き込んだ壮大な経済戦争へと発展していく。
第4位は「ハイパーインフレーション」です。
「作者の頭はどうなっているんだ」と思わずにいられない、ジャンプ+で話題となった神作品です。
正直、この作品をどういうジャンルで分類したらよいかもわからない。強いて言うなら、経済を題材にした頭脳戦コメディ漫画だろうか。本作は体から紙幣を生み出せる能力を持った主人公が、知恵と戦略で勝負する物語です。ストーリーの説明が難しいので、読んでくれとしか言いようがありません笑。本作の魅力としては、頭脳戦の完成度が非常に高いことです。登場人物たちは皆優秀で、一つの作戦が成功したと思ったら、その裏をかくさらに高度な作戦が待っている。読者も一緒に騙され、驚かされる展開が続くため、ページをめくる手が止まらなくなります。そして、ギャグの完成度も一級品で、他の作品では味わえない「唯一無二の笑い」があります。
この独特すぎる漫画にアプリのコメント欄も大盛り上がりで、ぜひアニメ化をしてほしい作品です。
第3位:SPY×FAMILY (既刊17巻 ※2026年6月現在)
あらすじ
スパイ・殺し屋・超能力者という秘密を抱えた3人が、互いの正体を知らないまま「仮初めの家族」として暮らすホームコメディ&アクション漫画である。
東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)が冷戦状態にある世界。西国の凄腕スパイである ロイド・フォージャー(コードネーム:黄昏)は、世界平和を守るため極秘任務を与えられる。その任務を遂行するには、急いで妻と子どもを用意し、「理想の家族」を作らなければならなかった。
そこでロイドは孤児院で少女の アーニャ・フォージャー を養子に迎え、さらに市役所職員の ヨル・フォージャー と偽装結婚する。
しかしロイドは知らない。アーニャは人の心を読むことができる超能力者であり、ヨルは裏社会で恐れられる凄腕の殺し屋だったのだ。そしてアーニャだけは、ロイドがスパイでありヨルが殺し屋であることを知っている。
こうして、それぞれが秘密を抱えたまま家族生活が始まる。ロイドは任務のため、ヨルは世間体のため、アーニャは家族と一緒にいたいために協力するが、次々と騒動が巻き起こる。笑いあり、アクションあり、家族の絆ありの物語が展開されていく。
第3位は「SPY×FAMILY」です。
「スパイと殺し屋と超能力少女の仮初めの家族」という秀逸すぎる設定の作品です。
この設定で「偽物の家族が本物の家族になっていく過程」を観れるのが本作の楽しみの一つだと思います。物語の始まりでは、スパイの ロイド・フォージャー は任務のため、ヨル・フォージャー は世間体のため、アーニャ・フォージャー は家族と一緒にいたいために集まっただけでした。しかし、一緒に暮らし、助け合い、困難を乗り越える中で、少しずつ本当の家族のような絆が生まれていく。その関係性に読者も心が温かくなるでしょう。
スパイアクション、コメディ、ホームドラマ、学園ものなどさまざまな要素が違和感なく融合している作品です!!
第2位:からかい上手の高木さん (全20巻)
あらすじ
中学生の男女が繰り広げる甘酸っぱい青春ラブコメディである。
とある中学校で隣の席になった男子・西片は、クラスメイトの高木さんから毎日のようにからかわれている。何とかして高木さんをからかい返し、恥ずかしがらせようと作戦を立てる西片だが、そのたびに高木さんに見透かされてしまい、逆にからかわれてしまう。西片は負けじと挑み続けるものの、一度も高木さんに勝つことができない。
しかし、高木さんのからかいは意地悪ではなく、どこか西片への好意が感じられるものばかり。西片もそのことに気付かないまま、高木さんとの何気ない日常を過ごしていく。学校生活や帰り道、夏祭りなど、中学生らしい日々の中で二人の距離は少しずつ縮まっていく。
第2位は「からかい上手の高木さん」です。
「私もこんな青春送りたかった~~~」と思わずにはいられない純度100%のラブコメです。
ただ、ヒロインの高木さんが主人公の西方をからかうというだけの話です。ただ、それがいい。高木さんはいつも西片をからかっているが、その言動の端々からは彼への好意が感じられて、観ているこちらはニヤニヤしてしまいます。一方の西片も、からかわれてばかりで悔しがりながらも、高木さんのことが気になって仕方がないという絶妙な関係性が本作の見どころです。いつも余裕のある高木さんがごくまれに西方の言葉に照れるシーンなど悶絶ものです。
「童心に返りたい」人に刺さる優しい青春物語です。
第1位:斉木楠雄のΨ難 (全26巻)
あらすじ
まれながらにしてあらゆる超能力を持つ高校生・斉木楠雄 が、「普通の生活」を送ろうと奮闘する学園ギャグ漫画である。
楠雄はテレパシー、瞬間移動、透視、念力など、人類を滅ぼせるほどの強大な超能力を持っている。しかし本人は目立つことを嫌い、平穏な日常を何よりも望んでいた。ところが、彼の周囲には次々と個性的すぎるクラスメイトたちが集まってくる。
バカだが憎めない 燃堂力、重度の中二病を患う 海藤瞬、完璧美少女の 照橋心美 など、一癖も二癖もある仲間たちによって、楠雄の「平凡な生活」は毎日のように崩壊していく。
第1位は「斉木楠雄のΨ難」です。
Ψ難(さいなん)と呼びます。作品名通り、超能力を持つ主人公にΨ難が降りかかるギャグ漫画になります。
この作品がギャグ漫画として完成度が素晴らしく、常に80点以上の出来を見せてくれます。(めっちゃ上から目線ですみません)というのも、つまらない回がほとんどないのです。その理由はやはり主人公のつっこみの上手さでしょうか。斉木のつっこみ方には毎回センスがあり、いわゆるギャグつっこみのような形で毎回感心します。また、個性的なキャラクターが多く登場し、その中でも外見は完璧美少女、しかし中身は腹黒?の照橋 心美(てるはし ここみ)は出てくる回が全て神回になるといって過言はないほど面白い女です。
テンポの良いギャグ、愛着が湧くキャラクターたち、賑やかな日常に笑いながらもほっこりする作品です!!
まとめ
今回は「元気が出るおすすめ漫画TOP10」について紹介しました。
どの作品も頭を使わず、脳死で面白いと思えるようなものを選んだつもりです。
日常生活で少しでも疲れたと思った方は今回紹介した作品で少しでも元気になっていただければと思います!!
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